DUE

毎日無常に過ぎてく時の中で、毎日毎日惰眠貪ったりメッセしたりパンヤしたりして自我を保ってます。うん、まだ大丈夫。問題ない…、何も心配することない…。これが至極一般の人間だ…。そうやって自分を鼓舞しながら生きてきましたが、どうやらあと二日ほどで仕事が始まってしまうみたいです。二日!?もうあと二日しかないの!?ぬるま湯みたいな毎日に浸ってたらマグマが眼前にまで迫ってきてた、骨身溶かされる。まずいぞ、そもそもちゃんと喋れる自信がない。親とネットの友人と数えるぐらいしか会話してない、人としてちょっと問題あるレベル。猿でももっとコミュニケーションとってる気がする。あー現実見たくない、今時計が一分動いた、一刻一刻と近づいてくる。アーリマンと対峙したセシルもこんな気分なのかな、いやまぁそりゃあちらさんは英雄ですけども…。打開策がちっとも見つからない、こうして堪え忍ぶ他ないのだろうか…。

キュピーン!そこで一つ閃いた。返す刀でパンヤを起動!もう現実忘れることにした。俺プロゴルファーになるわ!あばよ!